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すっぱい犬

2016年の春にオーストリアに引っ越してきてから、ちーずのカイカイが始まりました。

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【2016年5月のアレルギーのプレテスト】

2016年の5月にアルゲンを特定するプレテストをした結果です。
花粉への反応が+1です。
高い数値ではないし、お外を散歩するというスタイルを変えないのであれば、
これ以上詳しく検査してもあまり意味がないかもということで
さらに詳しく何の花粉に反応するかは調べませんでした。

2016年、17年、18年とだいたい5月から11月末までApouel を服用していました。

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魔法のようにこの薬が効いて、かゆみから解放されるのですが、
春から初夏へのこの時期はちーずの体重での上限近くの薬の量を
使っています。

そこで今回花粉の種類を特定する検査をしました。結果は1週間後です。

今回も病院へはリュックでGO。
口輪をして電車に乗るよりリュックの中の方が好きらしいです。

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待合室でわかりやすくうなだれる犬。

病院はそんなに嫌いじゃないんですけどね。
近くに大きいわんちゃんがいたので、ちーずは気配を消してます( ´艸`)

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病院ではちーずの血液を採って、
後ろ足のあたりに戻していました。
ちーずの身体が足のあたりに出血があると誤った判断をして
抗体などがそちらへ移動して今の痒いところ(お腹あたり)の
痒みが軽減されるということらしいです。(すごい!)

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家に帰ったらまずシャンプーしてくださいということで
赤いシャンプ―渡されました。
そしてお外から帰ってくるたびに
お腹周りと足、肉球を薬用ウェットティッシュでしっかり拭いてくださいということでした。

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肉球についた花粉を舐めることでお腹の中にも花粉が入ってしまうのがよくないそうです。

自分の家のお庭で遊んだ後も拭いてくださいとのことでした。

で、このウェットティッシュのかわりに
250ccの水に大匙3杯のリンゴ酢を入れたもので
タオルを洗って絞って拭いても効果的ですということでした。

リンゴ酢は安いのでいいからねと獣医さん。

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そんなお手軽に効果があるならとてもいいけど・・・
ひとつ問題が・・・・

そう、
すっぱい犬

車の中も家の中もすっぱい香りが充満してる(笑)

(薬用のウェットティッシュもすっぱい匂いなんです。)

でも、効果はあると思う。
薬を飲んでいても日に何度かは
身体を掻きむしっていたのがぴたっと治まったから。

これがうまくいってできれば薬を減らせると嬉しいな。

リンゴ酢を薄めたもので体や肉球を拭くだけなら、
副作用もないと思うからいいよね。


お庭でまったりも・・・

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公園のお散歩も・・・


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花粉を浴びるんだよね・・・結局。
今の時期こんな風にお花のそばにいくのは少し控えた方がいいんだね。

カイカイと楽しい森の散歩。
うまくバランスとりたいね。

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ちーずの腰痛

ちーずは10月にエプリスの手術をしました。

その様子はこちら


手術の前にレントゲンを撮ったのですが、
背骨の間が少しつまっているねと言われました。

「老化によるものだけど腰痛あるんじゃないのかな?」と。

そんな風に感じたことなかったんだけど・・・。
そう言われると心配。

その後11月半ばの術後の診察の時に

獣医さんが手と針で治療をしてくださったのですが、
そのことで治るというわけではないということでした。

「フリスビーは生涯にわたってやめた方がいい。」

手と針による治療の効果をあげるために
「ボール遊びも1か月は中止」
「背中を撫でるのも1か月は避ける」
ということでした。

サプリを出していただきました。

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このカプセルをばらして中の粉薬をフードにかけるんだけど
ちーずさん、断固拒否。
舐めてみたけどかなりまずい・・・・困るわ。

ちーずにとってフリスビーは何より楽しい時間。
「フリスビー」と「ごはん」だけを一日中待ってると言ってもいいのに・・・。

でも、心を鬼にして3か月間すべてのレトリーブを封印しました。
最初の1週間くらいは
「どうして?」っていう顔で私を見て、
「早くフリスビーやろうよ」っていう感じでした。

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ほぼ一日中 この顔で催促されました。

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でも1週間くらいしたら、すっかりあきらめたようでした。
犬って・・・・。何か泣けちゃう。
私とちーずの約11年間の信頼関係にひびが入ったみたいに感じて
悲しかったなぁ。

そして3か月たって、
気温が3度以上あるときを選んで
ごく短い時間でボールやリングのレトリーブを再開したんだけど、
久々に見るちーずの生き生きした様子がうれしかったな。

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もちろんジャンプしてキャッチするために負担がかかるフリスビーは
生涯禁止にしたけどね。

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いい笑顔。あなたがうれしいと私もうれしい。


ボールやリングを投げる間隔を長くとるようにしてるんだけど、
そしたら10年間できなかった「私の手にボールを載せる」ってことを
自らやりました(笑)

早く投げてほしいんだね。
そうか・・・そうか・・・。


早く投げてほしくて・・・

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こんなお茶目なことして注目してもらいたがる(笑)

痛みや怪我がなくずっと長生きしてほしい・・・
でも、ちーずは本当にレトリーブがしてる時間が楽しい・・・


「あなたはどう生きたいのか?」と
私自身に問われてる気がするね。
答えがみつからない問いだけど。


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エプリスその後  病理検査は大丈夫

病理検査の結果は約1週間後ということだったので
今日、どきどきしながら病院に電話をしました。

「検査結果はもう出ていますか?」と。
出ていれば病院を予約してお話しを聞かなくてはと思ってたけど、
電話口で
「検査の結果は何も悪いものがなかったから、これで終わりよ。大丈夫ですよ。」と
すぐに教えていただきました。

もうひたすら、ありがとうございますとだけ繰り返して
笑われてしまいました。


ちーずの口の中の腫瘍に気が付いてから約1か月。
やっとほっとしました。

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 (全身麻酔で手術した時に爪もすごく短く切ってくれたみたいですね。狼爪短い!)

犬も人間も年をとるし、病気もする。
当たり前のことだし、いつおきても不思議のないこと。
でも、なかなか覚悟ってできないものですね。

いつ日本に帰国できるかわからないけど、
いつでも帰国準備ができるように、
狂犬病の抗体検査もしておかなくちゃね。

次に獣医さんに行ったときに
エプリスのこともう少し聞いてみようと思います。

エプリスの検査結果の書類も直接見たいしね・・・
て、言ってもドイツ語できないから
グーグル翻訳さんにお願いするんだけどね。(笑)

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とても暖かい穏やかな金曜日の夜。
なんでもない週末におめでとう。ありがとう。


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いつもにも増してお酒がおいしく飲めちゃうね。

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エプリスの手術 その2 弱っちい飼い主

ちーずの腫瘍は右の下の歯茎のとても奥にありました。
記録のために患部の写真を撮ろうと思ったけど、
辛くてどうしても撮れませんでした。

毎日、歯磨きしてたのにどうしてもっと早く気が付かなかったんだろうという後悔と
毎日、できることはやっていたのだから仕方なかったんだっていう気持ち。

ちーずはそもそも口の中のトラブル(歯周病)が多くて
日本で一回、イギリスで1回、スケーリングと抜歯をしています。
イギリスでは思っていた以上にたくさんの歯を抜かれて
ショックでした。
エプリスはいろいろな原因があって、
簡単に何が原因はわからないけれど、抜歯したことで
歯のない部分で歯が少しづつ動くことも原因のひとつの可能性があるということでした。

色々、こうだったら、ああしてたら・・・って思うこともあるけど
少なくともその時、その時、ちーずにとっていい治療を選んできたつもりだし、
毎日ちゃんと歯磨きもしてきたんだから・・・
後悔するのはやめようと自分に言い聞かせています。
でも・・・辛い。

左下の歯茎の腫瘍は切除して縫ったそうです。
奥の歯も2本抜きました。
小さな腫瘍も他の場所にでき始めていたので
それはレザーで治療しましたということでした。

膿盆の上にある患部とちーずの奥歯を見たときは
本当に胸がぎゅって痛かったです。


ところで
すごく印象的だったことがあります。

手術の前ですけど、
ちーずの麻酔がきくまで、そばにいてくださいと言われたことです。
ふつう、病院で犬を「はい」と預けて、あとは数時間後にお迎えですよね。
診察台の上でちーずが眠りに落ちていくのをそばで見守ることができました。

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 病院の待合室

そして1時間半くらいたって、
獣医さんがタオルに包まれたちーずを連れてきました。
ちーずの麻酔がしっかり切れるまで15分くらい抱っこしていてくださいねと
いうことでした。
ふつう、完全に麻酔が切れるまでケージの中とかにいるのではと思うのです。

もちろん手術した部位が小さいということもあると思うけれど、
わんこにとってはやはり飼い主の膝の上にいるのが一番落ち着くと思うんです。

他のわんこちゃんも待合室で飼い主に抱かれて
点滴をしていました。
きっと犬の不安軽減を重視してくれている獣医さんなんだなぁって
何かね、涙出そうでした。

病院の帰りはまたちーずをまたリュックに入れて
路面電車で帰りました。
なぜかカバンの中で大暴れしてたので、嫌な予感してましたけど、やはり
点滴してた腕の包帯を食いちぎってました。
いくら痛み止めが効いているからって
手術した口でそんなことする????

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帰宅してから・・・とにかくお腹がすいてるようで
ひたすらごはんくださいって懇願されました。

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食器の前で待つ姿はかわいそうでしたが、
食欲があるって何よりうれしいことですよね。

吐き気も少しあるらしく落ち着かない様子でした。
吐くかもしれないけど心配ないからねって獣医さんに言われてましたので
安心して見守っていました。

いくらアピールしてもごはんが来ないので
寝てます。

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あと30分でごはん食べていい時間だからね。

後は病理検査の結果がいいことをひたすら祈ります。

獣医さんに「もし、悪いタイプだったら、もう一度もっと深く切ることになるんですよね?」と
尋ねたら
「まだ、おきてないことを心配しないようにしよう。今日の手術は無事終わったんだから」って
優しく言われました。
「心配で頭の中がいっぱいになることはよくない。」って。
そう、その通りです。

今、ちーずが空腹でごはんを待っていること。
今晩、ちーずとオレオと一緒に眠れること。
明日、短めのお散歩へ行けること。
あさっては小さなおもちゃでレトリーブもしようね。

弱っちい飼い主だけど、
家族や友達や、犬友がいる日本に帰りたいよぉって
泣きたい飼い主だけど、
一瞬、一瞬、わんことの時間を大事にするよ。
しっかりしくちゃ。


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エプリスの手術 その1 セカンドオピニオン

9月19日(水)
何となくちーずの顔つきがちょっと違うような気がして、
本当に何気なくちーずの口の中をしみじみ点検したら・・・
右側の下の歯茎に大きなできものみたいなものを発見する。

歯肉炎???

とりあえず即、かかりつけの獣医さんへ・・・

「木の枝を噛んだりして怪我して腫れたんじゃないかしら?」というのが

かかりつけの獣医さんのお話しで、抗生物質と抗炎症剤の注射をしてもらって
5日分の薬をもらって帰宅する。

9月24日(月)
ちーずのできものが全然良くならないのでもう一度同じ獣医さんへ。

「ああ、これね、エプリスよ。良性腫瘍よ大丈夫、気にしなくて」と。

私が・・・「もしガンだったらとか心配で・・・」と言うと

「放置しておいて大丈夫のものなのよ。でも、腫瘍があることで
あなたががストレスを感じるなら切ってもいいと思うけど、どうする?」

私がストレスなら切ってもいい????
何だ!それ!

だめだ。まず家に帰ろう。
家に帰ってネットで調べて、考えよう・・・・。
そう思いとりあえず帰宅。

ネットで病気のこと調べてみて・・・
やっぱり早く切除して、そして病理検査しなくてはだめだと思った。
オットとも相談したけど、
今の病院じゃだめだ・・・と。

違う獣医さんのところへ行くとか
セカンドオピニオンとか・・・
Pawrent (飼い主。造語だと思うけどすてきな言葉)としては・・
そんなに簡単にできないんだよね。
それも獣医さんにはわかってもらいたいと思う。
悩んで、考えて、決断して他の病院へ行きます。

かかりつけの獣医さんは
とてもフレンドリーで、
「犬も人間も年をとれば多少の血液検査の数値の悪さは仕方ない」って
言ってくれる人で、
過剰医療は嫌だなぁって思うようになっていた私にとって
いい獣医さんだった。

でも、やっぱり、ちーずにベストの医療を受けさせてあげたい。
私のストレスなんて、どうでもよくて
ちーずに一番いいことを考えてくれる獣医さんを探さなくては・・・

この時点で新しい獣医さんの心当たりはありました。
ウィーン在住で日本人の猫ちゃんの飼い主さんが
ブログで勧めていた病院です。

9月25日(火)
新しい病院での診断は
切除して病理検査が必要というものでした。

この病院の設備はすばらしくて
・血液検査
・レントゲン
・超音波
これらの結果が即、その場でわかるというものでした。

先生の説明もとてもわかりやすくて納得できました。

ちーずのそれらの結果は年齢なりのものはあるものの
十分、全身麻酔での手術ができるということでした。

手術の予約をして帰宅しました。

10月4日(木)
無事、手術を受けて帰宅しました。
病理検査の結果は1週間後です。

ちーず、大丈夫です。
朝からごはん食べてないので、催促が半端ないけど、19時までお預けです。

とりあえずほっとしました。詳細後日書いておきたいと思います。(続く)


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 先日、公園でジャックチームに遭遇。
相変わらず「わたしのことはどうぞお構いなく」と犬としての気配を消すちーず(笑)

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