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緊張した輸出前検査 【帰国準備その4】


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(↑多分100回以上行ったドナウパークにて)

日本へ出発10日前にかかりつけの獣医さんへ行き
「輸出前検査」というのを受けます。

この10日前という日程の厳しさゆえに
飼い主は緊張します。

例えば予定していた飛行機が天候不順でキャンセルになり、
10日以内に日本へ入れる飛行機の予約がとれなければ
また輸出前検査、羽田検疫への連絡からやりなおしになります。

検疫の手続きのHPに

取得した証明書に不備がある場合、最長180日間の係留検査または返送・致死処分となります

と書いてあります。
もうこの血も涙もない一文を英国へ出国した瞬間から
一度たりとも忘れたことありませんでした。

このころ私は深く眠ることができず
朝起きると掌に自分の爪の跡がくっきり残っていることもありました。
手を握り締めて寝ていたんだと思います。

10月8日(火)
オットと一緒に動物病院へ。

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いつも動物病院へは一匹づつ連れて行っていたので・・・

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ねぇ、なんでオレオもいるの???
なんで??なんで???が止まらないちーず(笑)

ウィーンの獣医さんには本当に本当に色々お世話になって
感謝してもしきれません。
作成していただいた診断書も何度も書き直してもらいました。

例えば
犬の毛の色というところを獣医さんはtricolor と
記入してくれたのを white and black (オレオ)とwhite and brown(ちーず)
に直してもらいました。

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「マイクロチップで識別するんだから色はどうでもいいでしょう」と笑う獣医さんに
「おかしいこと言ってるのはわかってるんですけど、お願いします、お願いします。」と頼みました。

出発40日より前に事前届というのを羽田に提出してあって、
その記載と診断書に違いがあってはならないという項目があるからです。

必死すぎる私に・・獣医さんは
「毛の色を書き直してあなたがハッピーなら書き直しましょう」と
言ってくださいました。(号泣)

そうやっていただいた診断書を
羽田の検疫所にメールに添付して送り
チェックをしてもらいOKをもらいました。


残るは輸出国政府機関(日本の動物検疫所に相当する機関)が
発行する証明書を取得するだけです。

この日はやっとやっと肩の力が抜けて
いよいよウィーンともお別れだなぁと実感しました。

夜に友人とコンサートの約束があったので
一人で前から行きたかったカフェインペリアルへ。

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豪華なフロント!!!(ホテル部分)


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古い映画に出てきそうなウエィターさんだね。

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敷居が高いカフェかと思って今まで来なかったけど
居心地がよかったわ。

Wiener Musikverein(ウィーン楽友協会)

ウィーンに来たら年始のコンサートへ行きたいって思ってたけど
信じられないようなお値段で断念したわ(笑)

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この日はフジコ・ヘミングさんの演奏だったので
日本人の人がすごく多かったです。

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ちょっとだけウィーンの夜も楽しんで
さて、次は政府機関の裏書をもらいに行きます(つづく)

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