出国直前、ヒルトンホテルや壊れたクレートの話

これからイギリスへわんこを連れていく人のために記録しておこうと思います。

渡英の前のやるべきことで、
イギリスの検疫に到着する時間の24時間前から120時間までの間に
エキノコックスを駆除するための薬を獣医で処方していただき
サインをいただかなければなりません。

これが、日程的に結構、大変だと思います。
私は出国日の2日前に獣医さんへ行きましたが、この日は本来この病院の
休診日でした。
獣医さんがベストのタイミングでとおしゃってくださって
わざわざ休日に処方してくださいました。
地元のこの病院には本当に本当に親切にしていただきました。
駆虫薬も通常はこの病院では扱っていないということで取り寄せていただきました。
ドロンシット錠というバイエルンの薬です。


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そして、EU衛生フォームと言われる書類に獣医さんのサインをいただいたら、
念のため成田の検疫所にメールで送り、不備がないかどうかを確認します。
成田の動物検疫所の方々も本当に親切でした。
何度もお電話やメールでわからないところをお尋ねしましたが、
すぐに丁寧に教えてくださいました。

さて、出発日前日の検疫はとてもスムーズにいきました。
ほっとしました。
成田の検疫所は本当に昔ながらの「お役所」という佇まいです。
スタッフの方はとても親切でした。

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書類の作成と実際にわんこの診察をします。

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この後、できあがった書類を受け取って、今回わんこの輸送をお願いしている
日通さんの事務所へわんこと共にいきます。場所は検疫所のすぐ隣です。
イギリスは犬を携行品として持ち込むことができず、
必ず専門の業者を使い貨物として輸送する必要があります。
もちろん、わんこは私が乗る飛行機と同じ便にしました。

前日に検疫が終わった時点で犬を日通さんに預けて
日通さんが犬をペットホテルに1泊させて、翌朝飛行機に乗せてくれるというのが
多分、標準的なプランなんだと思います。
しかし、出発前日にペットホテルというのがどうしても不安だったので、
ペットが泊まれる部屋があるヒルトンホテルを使いました。


ヒルトンから成田空港までは少し距離がありますから、車が必要です。
わたしは息子に手伝ってもらって、息子の車で移動しました。

ヒルトンは会員だと二人で泊まっても1名分でOKなので、
会員になった方がいいですね。

お部屋は少し古い感じもしましたが、清潔で快適でした。
犬のケージは用意してありました。
Wi-Fiが有料というのが、今時ね・・・ちょっと。
犬のトイレシートの予備がないのもちょっと・・・。

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いつもの旅行と違うのがわかるのか・・・
オレオは不安そうですね。

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あれこれ不安で眠れぬ一夜を過ごし・・・
翌朝、7時に日通のスタッフにわんこを託しました。
犬を渡すとき、よく泣かずにいれたと自分をほめたい!!

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そして、無事にヒースローでわんこと再会できたのですが・・・

さて、ちょっと気になったクレートの破損の話です。

犬の輸出に際して、航空会社の基準を満たしたクレートということで、
ペットメイトというメーカーが出しているバリケンネルP200+を通販で買いました。
届いた商品を見て、昔買ったバリケンネルに比べて華奢だなぁとは思いました。
昔に比べて、とっても安くなってたけどね。

ヒースローで犬を受け取った時には
バリケンのハンドルのところが壊れていました。

keneki0415_7JPG.jpg

飛行機に積むことが前提で購入したクレートだし、
もし、出発空港で壊れていたら・・・搭乗できない場合もあったかも・・・。
持ち運びの時にハンドルがとれてクレートが落下して、
犬が怪我をしたまま長時間の旅行となっていたら・・・
いろいろ考えてしまいました。
やはり通販で買うっていうことのリスクを感じてしまいました。
自分の目でちゃんと商品を見て買うべきだったなぁと。
そして、ちょっと華奢だなぁと思ったのに、そのまま使用してしまったことも
反省しました。

次の旅行に備えて、二個とも新しいクレートを買いかえようと思います。

どこの通販サイトで購入したかは書きませんが、
もし、お知りになりたい場合は管理人だけが読めるように
コメント欄にメールアドレスをお書きくだされば、お店のお名前を
お知らせいたします。営業妨害はしたくありませんが、
これから犬を飛行機に乗せようと思っている方にとっては重要なことですよね。
ただ、お店の問題というよりは、この商品の問題かと思います。
安くなった分、作りが悪くなったのでしょうか・・・。

まぁ、ちょっとしたトラブルはありましたが、
獣医さん、検疫所の方、日本通運さん、ヒルトンさん、そして息子、ブリティッシュエアウェイの方、
ヒースローの検疫の方、みなさんのお世話になり
無事にイギリスへ入ることができました。
ありがとうございます。
犬が二匹ともとっても健康で入国できたことを深く感謝しております。


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7 Comments

イブルイ母 says...""
田舎から東京への1時間チョイでもとても心配でしたから
こんなに長い時間ち-ずちゃんオレオ君本当に頑張りました。
2匹だったから頑張れたのかも知れませんね。姉弟愛
素敵な公園ですね。
すでにノ-リ-ドですか?
寒そうに見えますね。
此方は初夏の様な暑い日でした。
2015.05.07 21:31 | URL | #G6c7C4cw [edit]
けいまま says...""
ダンナが海外転勤なんてことはあり得ないと思いますけど、
やっぱり、そうなったら単身赴任だなあ。
ごまママさんみたいに、いろんなことできないから。
ワンコも一緒に客室に入れればね、一番いいんだけど。
あと季節ですよね。ちょうどいい季節に移動できてよかったですよね。
これが夏だったら、心配も100万倍になっちゃうわ。
バリケンのハンドルが壊れて、日通さんはどうやって運んだんだろう?
2015.05.08 10:10 | URL | #- [edit]
ごまママ says..."イブルイ母様"
ゴールデンウィークは夏のようだったそうですね。
こちらは寒い日が多かったです。
一日の中で寒暖差も大きいので、朝は真冬のような服装で午後からは初夏みたいな服装ということもありますね。
気温の変動が激しいです。
いろいろな瞬間に、「ああ、なつかしい。札幌みたいな空気」って
思うことがあります。
犬はロングリードですよ、もちろん。
無理はしません。犬もリードがある方が安心してるみたいです。
2015.05.08 16:43 | URL | #- [edit]
ごまママ says..."けいままさんへ"
ドイツとかフランスとかまでなら、ちーずを飛行機の客室に入れることもできたんだけど、オレオは体重的に無理だった。
その後のイギリスへの移動の負担など、いろいろ考えてヒースローへの直通便を選びました。
季節はもちろん考えました。本当は5月の半ばくらいに渡英したかったんだけど(日本の事情で)、そのころは真夏日もあるかもって思って、やっぱり4月の半ばがぎりぎりだなぁって。
わんこも、飼い主が覚悟を決めると、敏感にそのあたりは察知しますよね。「何か試練があるらしい。」って。

2015.05.08 16:52 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.05.08 18:27 | | # [edit]
ままん says...""
色々な方に感謝いっぱいですね。そして、あれだけ調べて準備万端でもやっぱりアクシデントは出てきますね。ごまママのドキドキ感が伝わってきますよ。私も絶対涙ウルウルです(T_T)/~~~
このブログは、海外に行く方にはほんとに強い見方ですね。
オレオ君が不安がってる姿に、やっぱりARUとかぶってしまいますよ。
何度も同じ気持ちですが、ほんとに良かった♪。自然の中でお散歩している風景は
癒されます(^^)v
2015.05.11 23:53 | URL | #- [edit]
ごまママ says..."ままんへ"
やっぱり、いざとなるとビビリは男の子でしょうか(笑)
ARUとオレオは本当にやることが同じというか・・・
似てますよね~。
ジャックラッセルはよく見かけます。わりと立ち耳の子が多いなあと思います。
白黒にはまだ会っていません。
オレオみたいなカラーや毛並はイギリスにはよくいるのかなぁと
勝手に思っていましたが、
「変わった毛だね~」ってよく言われます。
「それ、ジャックラッセルなの?」とか「何かとのミックス?」とか。
やっぱりトリミングせずに「ぼさ男」だからかなぁ(笑)
2015.05.12 23:22 | URL | #- [edit]

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