可愛がられてない子
年末にローマで娘と再会したときに・・・
「ひっどいボサボサ!可愛がられてない子みたいだよ。」と
言われたオレオ。
「いつもパグちゃんやフレブルちゃんと遊んでるからだよ。彼らはつるんとしてるからね。」と
答えたが・・・
その「「可愛がられてない子」という言葉は耳に残って
ちょっと反省した。
ちーずもオレオも10歳になって
白くなってきて、やっぱり若々しさはなくなって
きっと客観的には容姿も衰えてるんだろうね。
不思議なんだけどいつも一緒の飼い主ってそれに気が付かないんだよね。
シニア犬こそ可愛くみえちゃうの。
白茶けた毛も・・・ちょっと濁ってきたかもしれない目も・・・
衰えた毛艶も。
何もかもパピーのころよりかわいいように感じてるのよ。
そればかりがオレオがぼさ男になっていても
一向に気にしてなかった。(反省)
トリミングサロンね、ウイーンにもいっぱいあるんだけどね、
何かね・・・何だろう・・・連れて行く気がしない。
なので、日本を出て以来ずっと自宅でトリミング。
今日は顔周りだけ。
【カット前】
【途中】
オレオの毛を切っている時って
必ずちーずが見物にやってくる(笑)
【完成】
なかなかうまくいったわ。
え?眉毛だめだろうって?
でもねぇ・・・飼い主的にはこの長い眉毛が好きなのよ。
顔周りをカットするのに使っているはさみ
じゃぁふたりでお写真を。
はい?
身体は、ぼさ男のままだろうって?
そっちはオットが担当なの。
もうちょっと暖かくなったらバリカンで切るって言ってるわ。
かわいいよ。ふたりとも。とってもかわいい。
でもトリミングサロンをやっぱり探そうかなぁ・・・。
爪切りも大変だし・・・。
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